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日々の練習

わたり伝統のフットワーク

ウォーミングアップと基礎練習を組み合わせています

ハーフコートでの2on1

実践的な練習で、仲間とのコンビネーションの確認!

平日は火曜日と木曜日(18:00~20:30)が練習日。

曜日は9:00~12:30、日曜日は12:30~17:00、週4回の練習です。

土曜、日曜は練習試合や遠征に行くこともあり、時には1泊2日や2泊3日で他県への遠征などもあります。

 

練習ではバスケットの基本的な技術や知識を大事にして、ドリブルやパス、シュートといった基本的な練習が大半を占めます。大会や試合が近い時期には、試合形式の練習を取り入れたり、コンディションを整えるための練習にしたりと、様々な練習を行っています。

 

監督の指導は、基本的にバスケットを楽しむというスタンスですが、バスケットを楽しむためには基本的な技術・知識を持たないといけないという指導理論から、時に厳しくなってしまうときもあります(^^;)

 

団結成当初から、監督の指導は統一性を持っており、今でもOB・OGたちが練習に顔をだし、団員たちをともに汗を流したりもしています(^0^)

 

 

 

≪入団や見学を考えている子、保護者へ≫

 

平日の練習は18:00から始まりますが、各家庭で参加する時間を決めてもらうようになっているので、送迎の関係で18:30頃から練習に参加する子や、20:00頃に帰宅する子もいます。

 

練習に参加する時間は上達の質にも関わっていきますが、重要なのは練習中の意識なので、「最初から参加できないから・・・」、「最後まで練習に参加するのは厳しいから・・・」と、ためらう必要はありません!

 

また、低学年のうちは、練習というよりもボールに慣れることや、体を動かすことの楽しさを覚えることが大事なので、“18:00から練習に参加して19:30には帰る”という参加形式をとることも可能です(^^)

 

スポーツ指導論の中では、5・6歳から8歳頃の期間を、プレゴールデンエイジ、9歳から12歳の期間をゴールデンエイジと呼び、神経系の発達が著しく、技術を習得しやすい、とても重要な期間であると言われています。

また、この2つの期間(プレゴールデンエイジ・ゴールデンエイジ)に様々な動きを経験することは、中学・高校の部活動や大人になってからのスポーツ活動の大きな財産になるとも言われています。

小学生の時にしか訪れない、そしてどんな小学生にも訪れるこの期間を、学校の体育だけで終わらせるなんてもったいない!「走る・跳ぶ・投げる」といった全身運動のバスケットボールで、この期間を有意義に活用しましょう!

 

試しにやってみたいという子や、お子さんに何かスポーツをやらせてみたいという保護者の方は、遠慮なく体育館をのぞきに来てください!(^0^)

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